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妊娠しているかも?と思ったらやっぱり一番最初に行う行為は妊娠検査薬を使うことではないでしょうか。ここでは妊娠検査薬の仕組みからいつから妊娠検査薬を使うのかをまとめました。管理人のフライング検査についても書いています!
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■妊娠検査薬
婦人科を受診しなくても、自宅で手軽に妊娠しているかどうかを検査できる妊娠検査薬を利用している人が増えています。
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妊娠検査薬は、受精卵が子宮に着床後に作られるhCG(ヒト絨毛性性腺刺激ホルモン)と呼ばれるホルモンが、尿の中に含まれているかどうかによって、陽性か陰性の反応を示すように作られています。
妊娠検査薬をどのタイミングで使用するについては、生理予定日の1週間後から正確な検査結果が得られるといわれています。正確な検査結果を得るためには、妊娠検査薬を使う時期はとても大切なものです。
また、妊娠検査薬で陰性の結果がでた場合でも、その後生理がない、基礎体温で高温期が続く場合などは、妊娠検査薬で再検査を行なうか、婦人科で診察してもらうことをおすすめします。
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それは、人によってはhCGホルモンの濃度が低く、妊娠しているにもかかわらず、陽性の反応がでない場合もあるからです。また、着床出血という、受精卵が子宮内膜に着床した際の出血やおりものを生理と勘違いして、妊娠がわかるのが遅れてしまうこともあります。
妊娠検査薬で陰性だった場合は、その後の体調などにも気をつける必要があります。また最近では、市販の妊娠検査薬よりも早いタイミングで妊娠を判定できる早期妊娠検査薬もよく使われています。
早期妊娠検査薬は、妊娠検査薬よりも価格が安く、早く妊娠の判定ができるということで利用している人が増えています。早期妊娠検査薬の判定結果が陽性であった場合には、早めに婦人科を受診し、きちんと検査を受け、母体と胎児の健康状態などを確認してもらう必要があります。
また、早期妊娠検査薬の判定結果が陰性の場合でも、妊娠検査薬の陰性の場合と同様、陽性の可能性も考えられるので、生理の状態や基礎体温などに気をつけ、再度検査する、婦人科を受診することをおすすめします。
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■妊娠検査薬を使う時期
妊娠検査薬は排卵日から2〜3週間目には陽性反応が出るように作られています。ただし最初のうちはhCGが分泌量が少なく反応の印が薄いなど判断しにくい場合があります。
正確に検査できる時期
基礎体温を測っている→高温期が3週間続く
生理が順調の場合→生理が遅れて1週間後
■妊娠検査薬をフライングで使う
早期に妊娠を知りたい為の妊娠検査薬を使う事をフライングと言います。通常、妊娠検査薬は生理予定日の1週間後から使うことができます。ただ、早く妊娠の有無を知りたいが為に、使える日よりも前に検査薬を使ってしまうことがあります。このように早期に妊娠を知りたい為に検査薬を使う事をフライングと言うわけです。
でもこれは生理周期が規則的な場合に有効なんです。生理不順だったりときどき不規則になったりする人にとっては正しい判定ができないこともあるのです。
もし陰性になっても、それはフライングで検査したからなのかもしれません。妊娠の極めてごく初期の段階では尿中にでるHcgの量はまだそこまで増えてはいません。もしかしたら感知しないだけかもしれません。
■管理人のフライング妊娠検査薬
私も生理予定日前にフライングで妊娠検査薬を使ってしまった中のひとりです。だってベビ待ちしてたら気になりますよね!しかも私は蕁麻疹の薬を飲んでいたので、妊娠してたら飲まない、していなかったら飲むと決めて生理予定日1日前にフライングで妊娠検査薬を使ってしまいました。
結果、うっすらと陽性が出たので薬は飲まなかったのですが、早く分かってしまったために、今度は化学流産の心配が出てきて、何日間か検査薬を使うというハメになりました(笑)でも日に日に濃くなる妊娠検査薬をとても嬉しく感じました。
個人差もかなりあると思いますが、調べたところによると生理予定日3日前で約52%、2日前で約70%、1日前で約85%の人が妊娠陽性反応が出るという研究結果もあるみたいですよ!
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