- 妊娠初期から妊娠12週まで:4週間に1回(病院により2週間に1回)
- 妊娠13週から妊娠23週まで:4週間に1回
- 妊娠24週より妊娠35週まで:2週間に1回
- 妊娠36週以降お産まで :1週間に1回
通常は尿検査・体重測定・血圧・問診・エコー等で、途中途中に血液検査が入ったり、子宮がん検診等が追加されたりします。
妊娠初期妊婦検診
月に2回程度。心拍が確認できるまでは週1〜2のペースで通院を言われる所が多いです。初診の時の詳しい検査内容は尿検査・問診・内診・血圧検査・体重測定・超音波検査などが主です。
血圧の検査と体重測定・超音波は基本的に何処の妊婦検診でも毎回行います。出産予定日も告げられます。
妊娠中期妊婦検診
中期は4週に1回程度の妊婦検診が多いです。
妊娠中期頃になるとお腹の中の赤ちゃんの異常を発見できるようになります。赤ちゃんの体の機能も完成してきているので中期になると異常があるかないか調べるのです。
妊娠後期妊婦検診
36週以降は1週間に1度になります。
そして妊娠後期になると妊娠中毒症の検査や子宮口の検査などが検診に加わります。週に1回の妊婦検診になり、出産も近くなるので子宮口は開いているか・赤ちゃんは下に下がってきているかなども調べます。
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