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妊娠について > 妊娠中にやりたいこと > 赤ちゃんを迎える部屋のレイアウト

赤ちゃんを迎えるにあたり、インテリアはどうしようか、スペースはどうしようか、考えるのも楽しいですよね。しかし、あれも必要、これも必要、とむやみに物を増やすのは考えものです。

赤ちゃんが動き出しても危険じゃないように、何より赤ちゃんが快適に過ごせるように、妊娠中から色々と考えておきたいですよね!お腹が大きくなる前にパパとふたりで赤ちゃんを迎えるお部屋を用意してあげてくださいね。

今後は育児グッズもたくさん増えるので、うまくスペース作りをしていきましょう。

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妊娠の兆候

■赤ちゃんの部屋づくりの理想

赤ちゃんの部屋づくりの中で一番大切なのが、危険なものを取り除くこと。生後0〜5ヶ月は、赤ちゃんの窒息や転落による事故が一番おきやすくなるので、危険なものをまわりに置かないように心がけましょう。

万が一の事を考えて地震の対策もしてある部屋づくりを心がけましょう。


妊娠後期に飲み続けることで分娩中の出血を抑えたり、子宮の収縮を促します。また授乳期には母乳の出を良くするとともに、栄養価を高めるお手伝いをしてくれます。

赤ちゃん用の布団を使おう

敷布団は赤ちゃんの体を支えるので、かためのものを。大人用やわらかい敷布団は窒息の危険があります。また掛け布団は軽いものを選び、胸もとくらいにとどめておきましょう。布団を干したり、カバーの洗濯はこまめに!

 

背の高い家具は置かない

背の高い家具は倒れたとき危険なので置かない部屋づくりにしましょう。ただし、天井いっぱいまで収納部分になっているようなユニット式家具の方が逆に強度は増します。

避けられない場合は、 家具を固定 し、引き出しストッパーや ガラス飛散防止シート などはるなどの処置をしましょう。

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ベビーベッドを使う

ベビーベッドは、ほこりの影響を受けにくく衛生的です。ただし、寝返りはしなくても転落防止のために必ず柵をあげておきましょう。ベッドメリーをつける場合は万が一に備え足側に。

■赤ちゃんにとって快適な部屋づくり

赤ちゃんの部屋は安全と清潔を心がけて

赤ちゃんは体温調節が苦手なので、快適な温度、湿度、風通しにも気を配ってあげたいもの。気温や湿度が変わりやすい窓際は避け、エアコンの風が直接当たらない所を選びましょう。

室温と湿度を整える

0〜3ヶ月の赤ちゃんが過ごす部屋は、外気温に対してプラスマイナス5度が理想的な温度です。快適な室温は26度くらい、湿度は約60%。昼夜の温度差に応じて、また季節に合わせて調節してあげましょう。


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風通しをよくする

カビ、ダニを発生させにくくするため、1日数回、1〜2分程度は窓を開けて部屋の換気をしましょう。

ママやパパから見える所に、赤ちゃんのスペースを作る

思わぬ事故を防ぐため、大人の目が行き届く場所に設置しましょう。落下が心配な額、窒息が心配なタオル類は顔のそばに置かないで。ベッドメリーも、赤ちゃんの頭の位置からずらしてつけると安心です。

きれいに清掃されていて、清潔を保つ

小まめに掃除機をかけ、布団を干してシーツや布団カバーも取り替えてあげましょう。

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ペットと赤ちゃんのスペースはしばらく分ける

室内でペットを飼っている場合は、できれば赤ちゃんの寝るスペースと、ペットの出入りできるスペースを、しばらくの間は分けておいた方がいいでしょう。

ベッドを用意したり、蚊帳(かや)を使ったりして、ペットが赤ちゃんに触れることのないように気をつけましょう。また、ペットの抜け毛は衛生面からも心配です。こまめに掃除をすること。


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■管理人の赤ちゃん部屋作り体験談

私は安定期に入ってからずっと安静生活だったこともあり、妊娠中に赤ちゃんのお部屋つくりを全然出来ませんでした。その結果、いつまでたっても赤ちゃんも部屋が作れない!!

出産するととにかく赤ちゃんのお世話でいっぱい。甘えん坊の赤ちゃんだとずっとママが抱っこしていないといけない赤ちゃんも。そうなると赤ちゃんの部屋をつくる所じゃなくなってしまうのです。ぜひ妊娠中に検討することをお勧めします。そして早めに行動してしまう方がいいと思いますよ♪



 妊娠中にある程度考えておきましょう。赤ちゃんが生まれてからはお世話でなかなかゆっくりパパと話し合う時間がありません。
  赤ちゃんの名づけ

 出来ればお腹が大きくなる前にやっておきたいですね!赤ちゃんが動くようになれば模様替えも出来ません!
  赤ちゃんを迎える部屋のレイアウト


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