妊娠について > 妊娠したら… > 妊娠したら守りたいこと
妊娠は生理的なことで、病気ではない。妊娠したからといって特別に生活を変える必要はありません。
妊娠すると「重いものは持ってはいけない」「お腹を圧迫して・させてはいけない」などと、胎児に悪い影響を与えるようなことは避けるように言われますが、そういった基本的なことさえ守れば、あとはその人なりのマタニティライフがあっていいと思いますよ♪
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■妊娠したら守りたいこと『飲酒』
胎児にとって母体は生きるための環境のすべてでです。ママは胎児が無事に生まれてくるまで、胎児を守ってあげなくてはなりません。特にママにとって習慣化していて、胎児に影響を与えるものにお酒があります。
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お酒は血行をよくするなどのメリットもありますが、簡単に胎盤を通過してしまいます。ママが酔っ払うと胎児も酔っ払い、器官形成に影響が出ないとも限りません。たまにビール1杯程度ならいいとはされていますが、習慣化してしまうといけないので、赤ちゃんのために飲酒は控えましょう。
■妊娠したら守りたいこと『喫煙』
妊娠中の喫煙は、胎児に大きな影響を与える。未熟児や低体重児が生まれやすくなり、死産する割合も高くなります。
また本人が吸わなくても、家族や職場で他人が吸っているだけでも間接喫煙となり、害があることが知られています。本人が喫煙するのはもちろんですが、電車やレストランは禁煙席を使うなど、周りの環境にも気を使いましょう。
■妊娠したら守りたいこと『薬』
薬の中には、妊娠中に飲むと胎児に影響を与えたり、安全性が確認されていないものが少なくない。特に胎児の脳やさまざまな器官が作られる妊娠初期は注意してください。
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妊娠初期はまだ妊娠と気づかないことも多く、つわりの症状が始まったのを知らずに胃のレントゲン検査を受けたり、薬を飲んでしまったりするため、少しでも妊娠を疑ったら、まず産婦人科で診察ましょう。
■妊娠したら守りたいこと『安静と運動』
流産の心配がある15週(4ヶ月)くらいまではなるべく安静にしたおくほうがいいです。しかし、中期に入って安定してきたら、医師の許可をもらってマタニティスイミングやマタニティビクスをしてみることもできます。
いくら大事にしたほうがいいと言っても、一日中家の中で過ごしていたのでは体力が衰えて、出産や出産後の生活に支障が出かねません。それに、妊婦さんは便秘になりやすいので、少しは体を動かしたほうがいいですよ。
■妊娠したら守りたいこと『X線』
レントゲンなどで使われるX線も、胎児に影響があるので気をつけなくてはいけません。妊娠を望んでいる人は月経予定日の2週間前にはレントゲンは受けないことにしておけば安全ですね。
また、妊娠中にケガなどでどうしてもX線検査が必要な時は、必ず妊娠していることを医師に伝えてください。
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