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妊娠中期のセックス
妊娠初期を過ぎ、妊娠中期(安定期)に入るとつわりも落ち着いて精神的にも安定してくると、徐々に性欲が出てきてセックスしたくなるママもたくさんいるようです。
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■妊娠中期(安定期)のセックス
安定期に入り、パパも妊娠前のようなセックスを期待されるかもしれませんが、やはりママの体調を最優先に考えて、お互いの気持ちを尊重しあうことが大切です。
あまり激しい行為は避け、おなかに負担のかからない体位をふたりで見つけていきましょう。そして、途中でおなかが張ってきた時にはすぐに中止します。中止して安静にし、張りがおさまるようなら心配いりません。
また、この妊娠中期以降は、乳首への刺激は子宮収縮を起こしやすいため、赤ちゃんへの影響も考えて激しくならないようにすることも大切です。
あと半年で赤ちゃんが産まれてくる・・・というこの時期、パパとママが仲良くスキンシップすることは、赤ちゃんにとってよい影響をあたえるとも言われています。
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■妊娠中のセックスに関する心配事
オーガズムが子宮収縮を引き起こす?
子宮収縮を起こしますが、これは陣痛の徴候ではありません。普通の妊娠ではまったく問題ないとされています。あるデータでは「妊娠中のセックス」が積極的なカップルの方が、そうでないカップルより早産の確率が低いというデータがあります。(精神的な親密さが妊娠によい影響を与えている)
オーガズム後に胎動がなくなる?
セックスの動きにつられて、眠ってしまう赤ちゃんも多いようです。また逆に元気になって、よく動く赤ちゃんもいるでしょう。赤ちゃんからの「苦しい」というサインでもありませんし、パパとママが何をしているかに気づいたわけでもありません。
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オーガズム後にお腹が張る
子宮の血液量が増える、生殖器が充血する、オーガズムによって子宮が収縮するなどが考えられます。しかしおなかの張りがあっても、流産や胎児に影響することはまずありません。
赤ちゃんが傷つかないか不安
赤ちゃんは子宮と羊水に守られていますから、普通は問題がありません。また子宮口の粘液が膣との間を遮断しているので赤ちゃんを傷つけることもありません。
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■妊娠中期にいいセックスの体位
正常位のバリエーションのひとつ。ただし、女性は両足を開かないで、閉じたまま伸ばす。挿入は浅くなりますが、膣口が狭まるので、男性への刺激は強くなります。男性は女性のおなかに乗らないよう気をつけて。
男女がそれぞれ横向きに寝て向かい合った前側位は、まだおなかがあまり大きくない時期に。女性は自分が楽なほうを下にするといいです。また、女性が下になった足を曲げると、挿入が深くなりすぎず安心できます。
前座位もおなかへの圧迫の心配がない点でよく、妊娠中期なら姿勢に無理もない。結合の深さもお互いにコントロールできます。ただ、盛り上がって、つい騎乗位になってしまった……なんてことのないようにしましょう。
後背位も、男性が後ろから女性の体を支えるようにすれば、妊娠中期向きとしてよい体位になります。男性が挿入の深さをコントロールすることと、女性の体に体重をかけすぎないように気をつけるようにしましょう。
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■妊娠中のセックスの考え方
愛情の積み重ね
1回のセックスが夫婦による愛情の積み重ねであるように、お互いをいたわる気持ちを大切に考える。
量より質
激しいセックス回数より内容を大切にする。楽しむこと、感じることよりもお互いの絆を確かめ合う行為として考える。例えば挿入をしなくてもマッサージジェルなどで刺激してあげるだけでもいいですね。
すべてを前向きに
出産のための準備体操やトレーニングと考える。またセックスの新しい体位を開発する予行練習と考える。
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■妊娠中こそコンドーム
最近、早産には細菌感染が関わることがわかってきました。膣の中にはデーデルライン桿菌(かんきん)という乳酸菌が棲んでいて、ほかの細菌や病原菌が繁殖しないように膣を守っています。
しかし、前期破水を起こしたり、そうした兆候があった人の膣を調べると、この乳酸菌が少なくなっていて、ほかの雑菌が増えているというケースが多いのです。雑菌には、クラミジアや淋菌など、性交渉で感染するものも含まれます。
すべての雑菌が早産に結びつくわけではないのですが、早産を予防するには、この細菌コントロールが鍵と言えます。妊娠中のセックスと感染症は、直接関係はないけれど、万全を期すなら、コンドームを使ったほうがいいですよ。
妊娠中の膣壁は充血して柔らかく、傷つきやすい状態なので、それを守る意味でも、コンドームは役に立ちます。妊娠中こそコンドームです!
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■パパに考えてもらいたい妊娠中のセックス
男性の場合は、妊娠前と性欲が変わらない人もいれば、 逆におなかの赤ちゃんや母体に影響がないかと心配して、セックスをしたがらない人もいるようです。
特に、ママは、赤ちゃんへの影響また妊娠による体の変化や不快症状によって性欲も減退する傾向にあります。 (中には逆の方もいます)
初期は、つわりなどもあり性生活に積極的な気持ちになりにくいんです。 妊娠5ヶ月ぐらい、安定期に入りつわりもおさまるまで待ってあげてくださいね。 産後では、育児疲れ、傷の痛みが気になる方も多いようです。
それぞれみなさん違いがあります。 夫婦できちんと話し合いましょう。
この時期はなるべく膣を刺激しないことが大切。つわりがひどくて体調がよくないママも多いでしょう。
妊娠初期のセックス
妊娠中期はつわりがおさまり、安定期に入る頃は、セックスも比較的だいじょうぶな時期といえます。
妊娠中期のセックス
膣内もますます敏感になり、ちょっとした刺激で出血しやすくなります。コンドームをつけ挿入は浅めにするのが基本です。
妊娠後期のセックス
濡れにくいときや痛いときなどセックスが不快なときは潤滑ゼリーやローションを使ってもよいでしょう。
妊娠中のセックスに必要なグッズ
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