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妊娠の初期症状や兆候として一番よく知られているのは、月経(生理)が来ないという症状です。個人差はありますが、1週間を過ぎ「生理が遅れている・・・。」と、気づくことがまず初めの兆候となります。
でも単純な月経の遅れは良くありますし、環境の変化やストレス、過激なダイエットなどが原因で遅れることもあります。そのため妊娠をあまり意識していない人が、この時期に妊娠の兆候だと気づくことは、あまりないようです。
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月経予定日から2週間ほど経った頃には、月経が来ないことに加えて様々な体調の変化に気づくことが多いようです。妊娠は病気ではありませんが、体の中に新しい命が宿るため、母体にはいろいろな変化が現れるのです。
一般的には、食べ物を見ると胸がつかえる、熱っぽくて横になって休みたい、仕事などやる気が起こらないなどといったことが顕著に現れてきた頃に、妊娠に気づくことが多いようです。
生理予定日だけど、何か身体の変化を感じる方はの妊娠超初期症状をご覧下さいね♪
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■妊娠初期のカラダの変化
妊娠するといろいろな変化が現れます。妊娠初期の症状としては、月経が止まります。体温の高温期が続きます。早い人では月経が止まった頃にはつわりが始まる方もいます。軽い症状であればあまり気付きにくいのですが、一度妊娠・出産を経験したことがある方なら、月経が止まった時にほんのわずかな胸のむかつきでも妊娠に気付く事があります。
また、生理前にも胸が張る事がありますが、その胸のハリがひどくなったような感じで痛みを感じることもあるようです。
着床すると基礎体温をつけている方ならわかると思いますが、高温期が続き風邪と勘違いして風邪薬を飲んでしまったと言う方も多いようです。
つわりが本格的に始まると、ほとんど食べ物を口にできなくなってしまう方もいます。逆につわりが全くない方もいます。つわりの期間も様々です。最初の少しの間だけの方もいれば最後まで具合が悪かった方もいるようですが、基本的には大体妊娠4〜7週頃から始まり、12〜16週頃に終わってしまう方がほとんどです。
しかしひどい人では入院する方もいるくらいなので、たかがつわりと言えど妊婦さんにとっては大変な事なのです。食べると嘔吐すると言うのはよく知られていますが、食べていないと気分が悪くなる食べづわりと言うものもあります。
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また、妊娠するととても眠くなります。からだがだるく感じたりする事もあります。人によって多種多様な症状が現れます。精神的に落ち込んだりすることもあるようです。便秘や下痢などの症状が出ることもあります。
沢山の妊娠初期症状が出ることから、絶対にこうなると言うことは一概には言えませんが、何かしらの症状が出ることは確かです。つらいときは周囲に協力してもらい乗り越えていきましょう。
■一般的な妊娠初期の兆候
・基礎体温の高温期が3週間位継続する
・生理が遅れる
・トイレが近くなる
・食べ物の嗜好が変わってくる
・胸が張るような感じ
・下腹部が張る感じ
・吐き気を感じる
・頭痛(偏頭痛のような痛み)
・便秘気味になる
・いつもと違う眠気や疲労感
・肌の調子が悪くなる
・タバコを吸いたくなくなる
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■この頃の管理人の様子
私は生理予定日には妊娠検査薬で既に妊娠がほぼ分かっていました。でも、早く分かりすぎると不安でいっぱいなのです!産婦人科を受診してもまだ何も見えなくて余計不安になるだけだと感じましたし、行くだけお金が無駄になってしまう気がしました。まだ目に見えないからこそ心配になり、パソコンで激しいくらいに検索したものです(笑)
特に流産が一番心配でしたね。検索すればするほど科学流産というものがあると知り心配になり、しつこいくらいに毎日検査薬を使っていました。妊娠を意識していなかったらもっと気づくのも遅かっただろうし、余計な心配は少なかったかも知れませんね。
でも早く分かったからこそ、常に飲んでいる蕁麻疹の薬を控えることも出来たし、悪いことばかりではなかったですよ♪
■妊娠に気づいたら・・・
「妊娠かな?」と体の変化に気づいたら、なるべく早く産婦人科を受診して妊娠を確認し、準備を始めましょう。子宮は少し大きくなり、赤ちゃんを育てる仕組みを整えているところです。
体と心にも徐々に変化が現れるので、それを受け入れることで、妊娠したことを実感するでしょう。
この時期は、つわりや早・流産などのトラブルが起こりうる状態でもあります。赤ちゃんとママのために、十分な栄養と休息を取ること、4週に1度の定期検診を受け、体調を管理することが大切です。
パパと一緒に、医師や助産師のカも借りて、妊娠初期を乗り切りましょう。
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