ハッピー妊娠&育児ライフ > 出産について > 和痛分娩
和痛分娩は硬膜外麻酔による無痛分娩に比べて痛みを60%~70%の痛みを和らげる為の分娩方法で、陣痛や出産時の痛みはあります。
妊娠後期に飲み続けることで分娩中の出血を抑えたり、子宮の収縮を促します。また授乳期には母乳の出を良くするとともに、栄養価を高めるお手伝いをしてくれます。
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「和痛分娩」は、低濃度の局所麻酔により陣痛を軽くするものです。陣痛に大きな不安を感じたり、あるいは耐えられないときに、お手伝いするのを目的とします。 母乳育児を応援する出産準備セット。母乳応援ハーブティーから母乳育児に欠かせないグッズを揃えたセット
■和痛分娩とは?
和痛分娩の麻酔には、背骨のところにある「硬膜外腔」に麻酔薬を注入する「硬膜外麻酔」が行われます。この分娩法は保険適用ではありませんので、自費となります。 少量の薬剤で確実な鎮静効果が得られるため、ママの意識がハッキリしているので、分娩ではいきみが必要となり、誕生の瞬間に赤ちゃんの産声を聞くことができるので、自分が産んだという実感があります。
また、筋肉の緊張をなくし、リラックスした状態で出産に臨むことができるというメリットが挙げられます。リラックスすることによって胎盤循環がよくなり、結果、赤ちゃんの血液循環もよくなります。
麻酔薬はママや赤ちゃんに影響することはありませんが、通常分娩と比べて、あまり強くいきむことができないので、吸引分娩や鉗子分娩になることもあります。産院によっては、いきみはじめる前に、一度麻酔をストップする場合もあるようです。
■和痛分娩の進め方
和痛分娩は、陣痛が始まったら麻酔の準備からスタートします。 1. 硬膜外カテーテルを挿入
2. テスト麻酔を打つ
3. 子宮口が5cm開いたところで、本番の麻酔を打つ
4. 様子を見ながら、1.5~2時間ごとに追加で麻酔を打つ
5. 子宮口が全開したら、いきみ開始
6. 赤ちゃん誕生
お産が終わっても、麻酔が切れるまでは数時間かかりますが、産後の回復が早いというメリットがあります。反対に、局所麻酔剤によるアレルギーを併発したり、血圧が低下するなどのデメリットがあります。痛みを緩和する分娩方法なので、どうしても陣痛が弱くなる傾向があります。
また、和痛分娩はどこの産院でも行っている訳ではありませんので、産院探しに苦労するといった話もよく聞かれます。最初から和痛分娩を希望している場合は、事前に産院探しを開始する方が良いでしょう。和痛分娩の方法や流れも産院によって違いますので、事前によく説明を受けましょう。
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■和痛分娩と無痛分娩の違い
「無痛分娩」というと「全く痛みがないお産」、「和痛分娩」というと「痛みをやわらげるお産」というイメージですが、どちらも「陣痛の痛みを軽くする」方法で、実は、医学的には厳密な定義はありません。
一般的に、痛みの度合いによって「無痛」と「和痛」が使い分けられているようですが、施設や医師によって考え方や呼び方はさまざまで、とくに決まりはないようです。「無痛分娩」といっても、「ほとんど痛みがないお産」から「がまんできる程度の痛みにおさえるお産」まで、幅があるといえるでしょう。
■和痛分娩のメリット・デメリット
和痛分娩のメリットは、痛みを和らげることでママが安心し、リラックスしてお産にのぞめること、体への負担が少なく、産後の回復が早いことなどがあげられます。
また、高血圧など、持病や合併症がある人が経腟分娩をする場合、強い陣痛による心身へのストレスを減らすために、無痛・和痛分娩をすすめられることもあります。
一方、デメリットとしては、陣痛が弱まったり、うまくいきめなかったりすることで、陣痛促進剤を使ったお産や吸引分娩になる可能性もあること、麻酔薬による副作用がないわけではないことなどが挙げられます。
また、麻酔科医がいることが前提となり、どこの病院でもできるというわけではありません。あらかじめ出産の日時を決める「計画分娩」としておこなう施設も多いため、予定より早く、急にお産が始まってしまった場合にはできないこともあります。
どんなお産を望むかは人それぞれ。「私は痛みに弱いから陣痛が不安。なるべく痛みをなくしたい」「まずはがんばってみて、ダメなら薬に助けて欲しい」など、いろいろな考えがあるはず。
まずは「どう産みたいか」をよく考え、それが実現できるかを主治医とよく話し合うことが大切です。和痛分娩を希望する場合は、メリットとデメリットを十分に理解した上で選びましょう。
■ハーブティーで目指せ!安産☆
分娩スタイルとは関係ありませんが、私はハーブティーを飲むことをオススメしています。なぜなら私が第二子の時に超安産&母乳がたくさん出たから♪
39週の時に生まれそうなほど赤ちゃんが下がっていないと言われ、ちょっと焦りました。そこでラズベリーリーフが入ったハーブティーを飲んでひたすら歩く歩く!!そして予定日前日、ついに陣痛が来た!!あれ?でもいきなり2分間隔・・・
上の子の明日の用意などを、その間に母に来てもらい、旦那と慌てて産院へ!内診してもらうと子宮口がほぼ全開(笑)そしていきなりいきみたい感じがして急いで分娩台へ!!そしてその40分後にベビー誕生!
先生もびっくりするほどの超安産でした。しかしもっとびっくりしたのが出産したその日から全くミルクを足さなくていいくらい母乳が出る出る♪ひとり目の時はあんなに苦労したのに。安産&母乳促進にハーブティーがオススメ♪
ハーブティーは割りと安価で手に入りますので、ぜひ妊娠後期になったら飲んでみて下さい。
※ラズベリーリーフには子宮を刺激する作用があるので、妊娠初期には飲まないようにしてください。
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医療に頼りきる のではなく、自由な姿勢をとりながら、自分の力で産もうと主体性をもって挑むお産の こと。 アクティブバース(フリースタイル出産)
お腹の中の赤ちゃんにとっても水中に生まれ出てくる事は抵抗が少なく、出産時の衝撃も少ない出産方法。
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出産はこわくない。潜在している「母性」を引き出す。前向きにリラックスして赤ちゃんを産み出します。 ソフロロジー式分娩
和痛分娩は無痛分娩に比べて痛みを60%~70%の痛みを和らげる為の分娩方法。
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近年では無痛分娩により、 女性 が避けては通れなかった分娩に伴う苦痛をかなり軽減することが可能になっています。 無痛分娩
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