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児童手当
一時期子ども手当と呼ばれたこともありましたが、平成26年1月段階では、児童手当と呼ばれています。
所得制限は?今後の児童手当はどうなるの?どうやって手続きしたらいいの?とっても気になりますよね。
児童手当をもらうには必ず申請が必要です。だいたいの方は出生届を出した日に同時に手続きします。意外とパパは知らなかったりするので、きちんと説明してあげて下さいね(*>ω<*)
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■児童手当の金額
児童手当の金額は年齢やお子さんの人数によって変わります。請求の翌月から、お子様が15歳に達する最初の3月分まで児童手当は支給されます。
支給対象年齢 |
支給額(月) |
0歳~3歳未満 |
15,000円 |
3歳~小学校修了前 |
10,000円(第1子・第2子) 15,000円(第3子以降)
|
中学生 |
10,000円 |
所得制限世帯(960万円以上) |
5,000円 |
■児童手当の支給日
児童手当の支給日は10~15日前後のところが多いようです。自治体によっても違いますので、お住まいの自治体に確認して下さい。 平成26年は2月・6月・10月です。届出をした銀行口座に4ヶ月分がまとめて振り込まれます。
■児童手当のの手続きに必要なもの
★振込を受ける人の普通預金通帳
★健康保険証
★母子健康手帳
★認印
■里帰り出産の場合
里帰り出産の場合、出生届けは里帰り先の役場へ提出する事ができますが、児童手当の手続きは現住所の市区町村役場でしか行えません。 申請月の翌月から受給の対象となりますので早めに手続きを済ませるようにしましょう。
※月末出生の場合、出生した日から15日以内に申請手続きをすると、出生した翌月分から支給されます。
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赤ちゃんが生まれてから二週間以内に提出します。産前に誰が出すかを話し合っておいて!
出生届
パパとママの収入が多い方の扶養に入ることとなります。勤務先に必要書類を事前に聞いておくといいですよ。
健康保険の加入
児童手当15歳到達後最初の3月31日まで(中学校修了前まで)の子どもを養育している人に支給されます。
児童手当
赤ちゃんは何かと病院にかかりやすいですね。その医療費を無料、または一定の金額で病院を受診することが出来る助成です。
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